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- [学内向け] 2024年度マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業および先端技術共同研究施設の利用説明会
先端技術共同研究施設長 加藤 剛志
名古屋大学は,微細加工ナノプラットフォーム事業に実施機関の1つとして参加し,学内および学外の利用希望者に対して 微細加工技術に関する支援を行ってきました。令和4年度からはマテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業に引き継がれ, 支援事業を継続しております。名古屋大学は,ARIM事業の次世代バイオマテリアル領域のハブ機関として,先端装置の共用と技術支援を行うとともに, 装置利用により創出されるマテリアルデータを利活用できる環境を整備します。微細加工関係の先端装置共用,技術支援においては, 先端技術共同研究施設,低温プラズマ科学研究センター,ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの3つの研究施設を利用し,ナノ材料のプロセス, ナノ構造・ナノパターンの形成,ナノデバイスの作製,各種プラズマプロセス,ナノ材料の分析などについて支援を行います。 本年度の説明会を下記の通り対面開催いたしますので,ご興味のある方はぜひご参加下さい。
また,ARIM事業の説明会後に先端技術共同研究施設の利用説明を行います。先端研の装置の多くは,ARIM事業の共用装置となっておりますので, 先端研の利用者の多くの方には,ARIM事業の利用申請もお願いすることになります。この点についても,ご説明いたしますので, 先端研の利用を希望される研究室の職員・学生の皆さまの参加をお願いいたします。
- 日 時:5月16日(木曜日)16時半から約1時間程度
- 場 所:IB電子情報館 IB015講義室
本説明会に関する資料は先端研HP(https://www.rfast.imass.nagoya-u.ac.jp/event2.html)にて 利用説明会1週間前を目処に公開いたします。事前に資料をダウンロードの上ご参加ください。
尚,学外の方への利用説明会開催通知の発送依頼,及び質問等については下記にご連絡ください。
- 福森 勉 (先端技術共同研究施設事務室)
- 内 線: 5465
- E-mail: fukumori.tsutomu.s7@f.mail.nagoya-u.ac.jp
詳しい情報については下記もご参照ください。
- ARIM事業(微細加工部門):http://nanofab.engg.nagoya-u.ac.jp/index.html
- 先端技術共同研究施設 :https://www.rfast.imass.nagoya-u.ac.jp/