新着情報

新型コロナ感染症の5類感染症移行に伴う対応 (令和5年6月19日)

先端技術共同研究施設長 加藤 剛志


   新型コロナ感染症の感染症法上の位置づけは5類感染症に移行されましたが,周囲への感染拡大を避けるため,機器共同利用に際しては以下のご協力お願いいたします.


1. 体調管理
  体調不良(発熱,のどの痛み,倦怠感など)の場合は入館せず,早めに医療機関を受診して下さい.

2. クリーン服,クリーン靴
  クリーン服,靴は引き続き個人専用のものをご用意いただき,共用を避けていただくことを推奨しますが,
  各グループの判断を尊重いたします.なお,来客用のクリーン服,靴が必要でしたら,事務室へご連絡下さい.

3. その他
  手洗い,アルコール消毒にご協力下さい.アルコールは実験室前にありますのでご利用下さい.
  (キーボードや装置には使用しないで下さい.アルコールが不足している場合,事務室までご連絡下さい.)


 先端技術共同研究施設は皆様のご協力により運営されていますので,よろしくお願いいたします.


2023年度マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業および先端技術共同研究施設の利用説明会資料アップロード

 6月16日(金曜日)16時半から開催されます「2023年度マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業および先端技術共同研究施設の利用説明会」の資料を 以下にアップロードしましたので事前に資料をダウンロードの上ご参加ください。     (2023.6.9)

    先端研HP : https://www.rfast.imass.nagoya-u.ac.jp/event2.html



[学内向け] 2023年度マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業および先端技術共同研究施設の利用説明会

先端技術共同研究施設長 加藤 剛志


 名古屋大学は,微細加工ナノプラットフォーム事業に実施機関の1つとして参加し,学内および学外の利用希望者に対して 微細加工技術に関する支援を行ってきました。令和4年度からはマテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業に引き継がれ, 支援事業を継続いたします。名古屋大学は,ARIM事業の次世代バイオマテリアル領域のハブ機関として,先端装置の共用と技術支援を行うとともに, 装置利用により創出されるマテリアルデータを利活用できる環境を整備します。微細加工関係の先端装置共用,技術支援においては, 先端技術共同研究施設,低温プラズマ科学研究センター,ベンチャー・ビジネス・ラボラトリーの3つの研究施設を利用し,ナノ材料のプロセス, ナノ構造・ナノパターンの形成,ナノデバイスの作製,各種プラズマプロセス,ナノ材料の分析などについて支援を行います。 本年度の説明会を下記の通り対面開催いたしますので,ご興味のある方はぜひご参加下さい。

 また,ARIM事業の説明会後に先端技術共同研究施設の利用説明を行います。先端研の装置の多くは,ARIM事業の共用装置となっておりますので, 先端研の利用者の多くの方には,ARIM事業の利用申請もお願いすることになります。この点についても,ご説明いたしますので, 先端研の利用を希望される研究室の職員・学生の皆さまの参加をお願いいたします。


本説明会に関する資料は先端研HP(https://www.rfast.imass.nagoya-u.ac.jp/event2.html)にて 利用説明会1週間前を目処に公開いたします。事前に資料をダウンロードの上ご参加ください。


 尚,学外の方への利用説明会開催通知の発送依頼,及び質問等については下記にご連絡ください。

 詳しい情報については下記もご参照ください。

HP更新情報

・2023年4月

 「新着情報」,「スタッフ」を更新しました。

・2022年4月

 「利用案内」,「スタッフ」,「学内専用」を更新しました。

・2020年4月

 施設長の交代により、「スタッフ」を更新しました。
 

電話: 052-789-5465

受付時間: 平日 AM 9:00 〜 PM 4:00